皆さんこんにちは。江南市すぎもと歯科 歯科衛生士の町野です。
むし歯や歯周病から歯を守るために、毎日の歯磨きや定期的なクリーニングも大切であることはもちろんですが、毎日の食べるものやその食べ方も、お口の健康を守るために大事なことです★
収穫の秋、美味しいものがたくさんのこの季節、旬のものをおいしく食べ楽しみながら健康づくりをしていきましょう!
ハロウィンも終わり、旬は少し過ぎましたが、今日は「かぼちゃ」に、スポットを当ててみました。
「かぼちゃ」の栄養価
かぼちゃは非常に栄養価が高く、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンCがバランスよく含まれ、βカロチンも豊富な緑黄色野菜です。
他にものぼせ・肩こり・腰痛などの更年期の諸症状を和らげたり、血行不良による冷えを解消するなどの働きがあります。
また、ビタミンEとAは脂溶性なので油分と一緒に摂取するとより効果的です。
βカロチンは、ビタミンEと協調し、細胞の老化・ガン化を防ぐ働きがあり、皮膚・粘膜・目の網膜を健康に保つ作用もあります。
免疫力を高める効果もあり細菌・ウィルスから身体を守る働きがありますので、この時期は風邪の予防に良いですね★
また食物繊維も抱負ですから便秘を改善し、大腸ガン・糖尿病の予防効果もあります。
カリウムは、血圧を抑える効果がありますから、生活習慣病対策にも良いとされています。
「かぼちゃ」ってどんなイメージ?
「かぼちゃ」に皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
お醤油との相性がよく和食にはおなじみですね、そんなところが庶民的・田舎的につながるのでしょうか・・。
ハロウィンのイメージも定着しましたね。
[栄養がある ]がトップなのは さすが!です。
みんなよくご存知なのですね(^o^)/
少数ですが「おしゃれ」というのがありますね、ランタンになったり時には馬車にもなる「かぼちゃ」です
好きな「かぼちゃ」の料理
水分が多くねっとりとした「日本かぼちゃ」は、薄味の煮物や揚げ物に適しています。
甘味があってホクホクとした食感がいい「西洋かぼちゃ」は、料理だけでなくお菓子・デザートにも向いているそうです。
「かぼちゃ」の効能
「かぼちゃ」の効能をまとめてみました!!
風邪予防・貧血予防・がん予防・高血圧予防・心筋梗塞予防・脳梗塞予防・動脈硬化予防
老化予防・冷え性・眼精疲労 など
寒くなってきました、栄養価の高いものをしっかりかんで摂り、元気に冬を過ごしたいですね✽
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